まず結論
9月の国内外食事業は、全店売上高が前年同月を下回った。直営既存店では売上が0.4%減、客数は0.7%減だった一方、客単価は0.3%増。全店ではFC店舗の売上高が前年を上回り、直営店と異なる動きだった。
月次実績のポイント
| 国内外食事業 | 2026年9月 | 前年同月比 |
|---|---|---|
| 全店売上高 | 730百万円 | 1.6%減 |
| うち直営店売上高 | 627百万円 | 2.2%減 |
| うちFC店売上高 | 102百万円 | 2.2%増 |
| 直営既存店売上 | — | 0.4%減 |
| 直営既存店客数 | — | 0.7%減 |
| 直営既存店客単価 | — | 0.3%増 |
月末の総店舗数は162店。内訳は外食事業127店(直営94、FC33)、プロデュース事業30店、その他事業の小売店5店だった。9月には3店舗で改装に伴う休業期間があり、当月の出退店はなかった。
株価材料として見る点
全店売上は前年割れだが、FC店は増収、直営店は減収と分かれた。全店売上高にはFC加盟店の店舗段階の売上が含まれ、連結売上高には一致しない。既存店の客数が前年を下回るなか、客単価の上昇でどこまで補えるか、次回の月次でも推移を見たい。
リスクと確認点
数値は速報で、確定時に修正される場合がある。全店売上高は国内外食の直営店とFC店の店舗売上を対象とし、中食事業やFC・プロデュース店からのロイヤリティ収入などは含まない。客数・客単価の数値には株式会社55styleのFC店が含まれず、売上高と対象範囲が一致しない。月次売上だけから連結業績や利益の増減は判断できない。
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出典
- JBイレブン「2027年3月期 9月度 店舗月次売上・店舗数のお知らせ」(2026年10月7日公表、公式IR情報)