まず結論
飲食事業部の既存店売上は前年を下回り、客数の減少を客単価の上昇で一部補った。9月は新規出店と店舗改装があり、既存店の集計対象と全店店舗数は分けて読む必要がある。月次報告は飲食事業部を対象とし、ホテル事業を含む連結業績全体とは範囲が異なる。
月次実績のポイント
| 飲食事業部・直営既存店 | 2026年9月の前年比 |
|---|---|
| 主要5業態合計・売上高 | 94.0% |
| 同・客数 | 91.1% |
| 同・客単価 | 103.1% |
| 屋台屋博多劇場・売上高 | 93.0% |
| 月末店舗数 | 88店 |
9月は「屋台屋博多劇場 南越谷店」を出店し、千葉店を改装。千葉店は9月1日から休業し、既存店集計から除外された。
株価材料として見る点
既存店売上の前年割れは客数の減少が主な確認点で、単価上昇では補い切れていない。次回月次で客数の回復や業態ごとの差が続くかを見たい。
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出典
- 一家ホールディングス「(株)一家ダイニングプロジェクト 飲食事業部 月次報告(2026年9月度)」(2026年10月7日公表、公式IR情報)