記事の図解

まず結論

9月の連結売上高は32億7,200万円でした。前年同月の3億8,900万円から大きく増えていますが、会社は2026年2月に井嶋金銀工業を子会社化し、同社の損益を2027年3月期から連結しています。前年同月比だけでは既存事業の成長率を示さない点に注意が必要です。

月次実績のポイント

指標2026年9月前年同月前年同月比
取扱高57億7,900万円30億4,400万円189.8%
連結売上高32億7,200万円3億8,900万円840.7%
パートナーサイト運営者数66,829名—前月比+297名

4月から9月までの累計は、取扱高377億4,500万円(前年同期比223.5%)、売上高214億8,900万円(同1,038.8%)です。売上高は監査前の速報値で、修正される可能性があります。

数字の読み方

取扱高は収益認識会計基準適用前の売上高に近い規模を示す参考指標で、会計上の売上高とは異なります。また売上高には成果報酬型広告や中古建設機械関連などが含まれ、在庫販売と仲介販売で総額・純額の計上方法が異なります。井嶋金銀工業の月次実績は原則として前々月分を反映するため、連結数値の対象時期にもずれがあります。

株価材料として見る点

売上高の急増には連結範囲の変更が大きく影響しています。既存事業の動向は月次資料の事業別内訳や次回決算と照合し、取扱高の伸びを売上高や利益の伸びと同一視しないことが大切です。

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出典