まず結論
ハイネスコーポレーション(638A)は、2026年10月2日にTOKYO PRO Marketへ上場する予定です。日本取引所グループの新規上場会社情報で、証券コード、上場日、市場区分、2026年8月28日更新の掲載を確認できます。
TOKYO PRO Marketは特定投資家向けの市場です。通常の公募IPOと同じ公開価格、吸収額、初値予想を置かず、上場後の会社開示と売買の流動性を確認する銘柄です。
IPO基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ハイネスコーポレーション株式会社 |
| 証券コード | 638A |
| 上場市場 | TOKYO PRO Market |
| 上場予定日 | 2026年10月2日 |
| 上場承認情報の更新日 | 2026年8月28日 |
| 公開価格・吸収額 | プロ向け市場のため対象外 |
| 初値評価 | プロ向け市場のため対象外 |
何をしている会社か
ハイネスコーポレーションは、高齢者向け分譲マンション「中楽坊」を中心に、企画・設計・販売・仲介を行っています。高齢者向け分譲マンションのコンサルティングに加え、新築分譲マンションの企画・設計・販売・仲介も手掛けます。
公式サイトでは、医療・介護と住まいの接点にある高齢者向け住宅の考え方や、「中楽坊」シリーズの情報を掲載しています。不動産販売の売上計上時期と、販売後のサービス・管理収入を分けて開示で確認したいところです。
638AのIPOで見たいポイント
- 物件の販売戸数、引き渡し時期、販売価格と粗利の推移
- 開発用不動産や棚卸資産、借入金、営業キャッシュ・フローの変化
- 「中楽坊」ブランドの供給計画と、コンサルティング・管理関連収入の積み上がり
- TOKYO PRO Marketでの上場後開示と実際の売買の流動性
プロ向け市場のため、株価の初値形成を前提にした需給評価は行いません。不動産会社としては利益の計上時期が案件ごとに振れやすく、売上の伸びだけでは資金回収の状況が見えにくい点に注意が必要です。
現時点の初値評価
公開価格や初値を用いた評価は対象外です。上場後は、会社が公表する発行者情報や決算関連資料で、販売用不動産の回転、借入依存度、営業キャッシュ・フローを確認します。売買高が少ない場合は、価格が成立しにくく換金性も限られます。
関連ページ
まとめ
ハイネスコーポレーション(638A)は、「中楽坊」を中心とする高齢者向け分譲マンション事業を展開し、2026年10月2日にTOKYO PRO Marketへ上場する予定です。一般IPOの公開価格や初値ではなく、物件販売の採算と資金回収、借入負担、上場後の開示・流動性を確認します。
出典
- 日本取引所グループ「新規上場会社情報」(2026年8月28日更新)
- ハイネスコーポレーション「会社概要」
- ハイネスコーポレーション公式サイト