まず結論
仮条件は295〜305円で、公開価格を決めるための需要調査の基準となります。払込金額や引受価額とは別の数字です。
IPO基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上場予定日 | 2026年9月16日 |
| 市場 | 東証スタンダード |
| 仮条件 | 295〜305円 |
| 条件決定日 | 2026年8月31日 |
| 初値評価 | 未評価 |
公開株式の規模
売出しは69,320,100株から74,100,800株、OA上限は10,398,000株から11,115,000株へ増えました。変更後の合計85,215,800株に仮条件を掛けると、吸収金額は約251.4〜259.9億円。KABUTRACKの試算であり、OAが上限まで実施される前提です。
何をしている会社か
オリバーは、家具の製造・販売と、ホテルやオフィスなどの空間づくりを手掛けています。
619AのIPOで見たいポイント
公募を伴わない売出し案件です。売出株数の増加を踏まえ、最終価格と販売先の構成、上場後の流通株式の規模を合わせて見る必要があります。
現時点の初値評価
初値予想とIPOスコアは未評価です。価格条件だけで上場後の値動きは判断できず、初値が公開価格を下回る可能性もあります。公開価格と最終的な公開株式数が決まってから、業績と需給を同じ条件で比較する段階です。
関連ページ
出典
- オリバー「株式売出しにおけるブックビルディングの仮条件決定並びに売出株式数及びその内訳の変更のお知らせ(2026年8月31日)」(公式掲載ページ、2026年9月5日確認)