何が変わるのか
100株以上の優待額が増加し、同時に割引券やおこめ券の内容が現行ルールとして明確化されています。実質的には既存制度の上方修正です。
対象株主と条件
- 100株以上100単元未満: 食事優待券2,000円分(年間4,000円相当)
- 200株以上: 食事優待券4,000円分(年間8,000円相当)
- 併用: 食事割引券(20%)または全国共通おこめ券(2kgまたは3kg)を選択
- 基準日: 毎年3月31日、9月30日
優待内容
- 食事優待券と割引券を併用ではなく選択利用で受領
- おこめ券利用での追加価値が継続
- 利用条件は既存制度の骨子を踏襲
適用開始とスケジュール
- 公表日: 2017-08-28
- 開始対象: 2017年9月30日基準の株主(100株以上)
- 配送時期: 7月中旬と12月上旬付近
優待投資として見るときの注意点
基準株数は100株から据え置きですが、年間での受領価値は下位帯で増加しています。優待単価だけでなく、実際の利用状況での価値回収が重要です。
まとめ
2017-08-28の改定は、優待金額と選択肢を上げる方向の変更でした。制度全体の設計が大きく変わるわけではないため、運用上の差分確認が実務的に重要です。