1株を2株に分割
2024年12月31日を基準日として、普通株式1株を2株に分割する。効力発生日は2025年1月1日。投資単位を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図るとしている。
株主優待は毎年6月末を基準日としているため、分割後は新しい株数区分で判定される。
優待ポイントは据え置き
| 分割前の株数 | 分割後の株数 | 優待ポイント |
|---|---|---|
| 300~599株 | 600~1,199株 | 5,000ポイント |
| 600~699株 | 1,200~1,399株 | 10,000ポイント |
| 700~999株 | 1,400~1,999株 | 30,000ポイント |
| 1,000株以上 | 2,000株以上 | 40,000ポイント |
必要株数は数字上2倍になるが、保有株式も分割で2倍になる。分割前後で同じ持分を保有し続ける場合、対応する優待ポイントは変わらない。
最低投資単位と優待条件は別
株式分割によって100株単位の投資金額は下がるが、優待の最低条件は分割後600株となる。100株だけで優待対象になるわけではない。
優待を目的に株数を確認するときは、分割前後の表示を混同せず、基準日時点の保有株数で判定する必要がある。
優待投資として見るときの注意点
付与ポイントは維持されるが、ポイントの交換期限や利用条件は別途確認が必要だ。株式分割そのものが企業価値や保有持分を増やすわけでもない。
優待額に加え、必要投資額、業績、配当、株価変動を分けて見ておきたい。
まとめ
コーユーレンティアは1対2の株式分割に合わせ、優待の必要株数を600株、1,200株、1,400株、2,000株へ変更した。分割前後で対応する付与ポイントは5,000~40,000ポイントのまま維持される。