記事の図解

年2回の各回の額を増やす

基準日は3月末と9月末のまま。100〜199株は年2,000円分から4,000円分、200〜299株は年4,000円分から6,000円分になる。

従来は300株以上に各3,000円分を贈っていた。変更後は3年未満でも各4,000円分、3年以上で各5,000円分となり、年間ではそれぞれ8,000円分、10,000円分になる。各5,000円分は通常分4,000円分にさらに5,000円分を加える意味ではない。

3年の判定は100株以上の連続7回

長期保有は、3月31日と9月30日の名簿に同一株主番号で100株以上を連続7回以上記録する条件。5,000円分を受けるには、その回の基準日に300株以上を持つ必要がある。

過去7回すべてで300株以上を持つ条件ではない。100株以上を維持して長期条件を満たし、基準日に300株以上を保有する場合も対象となる。2025年3月31日から適用し、継続保有の判定は過去の名簿までさかのぼる。

QUOカードか自然保護基金への寄付を選択

QUOカードに代えて、同額を公益信託・経団連自然保護基金へ寄付する選択肢を残す。寄付を選んだ場合は、株主本人が同額を受け取るわけではない。

現在の公式優待ページは、QUOカードの発送を3月末分は6月、9月末分は12月とする。会社は投資魅力の向上と、中長期に株式を保有する個人株主の支援を受ける目的で今回の変更を決めた。

参考