北陸の商品や寄付を選ぶポイント優待
導入時の300〜499株は各4,000ポイント、500〜799株は各5,000ポイント、800〜1,999株は各8,000ポイント。2,000〜4,999株は各1万2,000ポイント、5,000株以上は各1万5,000ポイントとした。年2回の対象となれば、それぞれのポイントを2回受け取る。
北陸三県の米、海産物、酒、工芸品などと交換し、被災地への寄付も選べる。共通のWILLsCoinに交換して他社の優待ポイントと合算する選択肢もある。会社は株主への還元と事業理解に加え、能登半島の地震・豪雨で被災した地域の復興支援を導入目的に挙げた。
継続保有はポイントを繰り越すための条件
優待を受け取る基本条件に保有期間は設けない。一方、ポイントの繰越には、半期の名簿に同一株主番号で連続2回以上記録し、300株以上を継続保有する条件がある。最大4回分をまとめて交換できるが、株主番号が変わるとポイントは失効して繰り越せない。
会社は1ポイントを約1円として説明するものの、現金に換えて受け取る制度ではない。交換商品の内容、必要ポイント、WILLsCoinへの交換条件によって実際の使い方が変わる。
初回は2025年3月末、5月下旬に案内予定
2025年3月末から制度を始め、初回の案内発送と専用サイト開設は5月下旬を予定した。インターネット登録ができない株主には電話での申込方法も用意するが、電話で選べる商品は限られる。
その後、7月28日の発表で1対2の株式分割と分割後300株の新区分を決めた。現在の300株区分は各3,000ポイントで、本記事の導入時の各4,000ポイントと株数の基準が異なる。