記事の図解

優待制度の内容

優待は3月末と9月末の年2回を基準日とし、各基準日の株主名簿に400株以上の保有者として記録されることが条件となる。初年度の株数区分と1回あたりのポイント数は、400〜499株が1,500ポイント、500〜599株が2,500ポイント、600〜699株が3,500ポイント、700〜999株が7,500ポイント、1,000〜1,499株が10,000ポイント、1,500〜4,999株が20,000ポイント、5,000〜9,999株が22,500ポイント、10,000株以上が25,000ポイント。

ポイントは専用サイト「レイズネクスト・プレミアム優待倶楽部」で、食品や家電、体験ギフトなど5,000種類以上の商品と交換できる。ほかの導入企業のポイントと合算可能な「WILLsCoin」への交換にも対応する。1ポイントはおおむね1円相当と案内されている。

長期保有特典とポイント繰越

同一株主番号で基準日の株主名簿に連続して記録され、400株以上を保有する場合、ポイントを最大3回まで繰り越せる。保有株数条件を満たしたうえで1年以上継続すると初年度の1.1倍、2年以上では1.2倍のポイントを受け取れる。

会社は、1年以上を同一株主番号で3回以上、2年以上を5回以上、3月末・9月末の名簿に連続記録されることと定義している。売却や名義変更などで株主番号が変わると繰越ポイントが失効する場合がある。

適用時期

制度は2025年9月末基準分から開始する。初回の案内は2025年11月中旬に送付予定とされた。インターネットでの登録が難しい場合は電話申込みも可能だが、選択できる商品に限りがある。

確認しておきたい点

優待の最低対象株数は400株で、100株単位の一般的な優待とは必要株数が異なる。ポイントの価値は交換先によって感じ方が変わり、現金や汎用ギフトカードとは性質が異なる。継続保有の判定は株主番号と複数の名簿記録に基づくため、条件を最新の会社案内で確認したい。

まとめ

レイズネクストは、2025年9月末を初回として、400株以上を対象にプレミアム優待ポイントを年2回進呈する。株数区分に応じたポイント、1年以上・2年以上の長期特典、最大3回の繰越制度を組み合わせた内容で、最低保有株数と株主番号の継続条件が重要となる。

参考