記事の図解

ポイントを増やし、利用先を広げる

100〜499株を3年未満保有する株主は、従来の1,500ポイントから2,000ポイントへ増える。この区分には製品詰め合わせの贈呈はない。公式通販「ロート製薬オンライン」で1ポイント1円として使え、目薬などの医薬品やグループ製品も選べるようになる。

100〜499株を3年以上保有する場合と、500〜1,499株を3年未満保有する場合は、5,000ポイントか5,000円相当の製品。500〜1,499株の3年以上は10,000ポイントか10,000円相当の製品となる。

1,500株以上は、3年未満で12,000ポイントか12,000円相当の製品、3年以上で20,000ポイントか20,000円相当の製品。以前のように製品とポイントを合わせて受け取る前提ではなく、原則として一方を選ぶ。ポイントは通販での買物や商品交換に使うもので、現金の払戻しとは異なる。

3年以上は年1回の記録が4回必要

対象は毎年3月31日に100株以上を保有する株主。長期優待の3年以上は、毎年3月末の名簿に同じ株主番号で4回以上続けて記載・記録されていることが条件となる。

年2回の名簿で7回という判定ではない。売却や名義変更などで株主番号が変わる場合があり、保有年数だけを数えても長期区分に入らないことがある。

発表時の予定と2026年の実施日程

2025年12月の発表では、案内を2026年6月頃、ポイント付与を7月、製品発送を8〜9月頃と予定した。現在の公式案内では、2026年6月上旬に案内を発送し、6月30日までの株主登録がポイント受領の条件となっている。

登録済みの株主へのポイント付与は7月中旬、登録していない対象株主への製品発送は7月下旬へ具体化された。100〜499株・3年未満には製品の代替がないため、ポイントの登録期限を過ぎれば自動的に製品が届く、という扱いではない。付与ポイントの有効期限は2028年3月31日で、商品交換や寄付には別の期間設定もある。

会社は株主への感謝と、会社・グループへの理解や製品利用を深める目的で優待を実施している。

参考