記事の図解

金額と対象株数を維持して電子化

毎年3月末に100株以上を持つ株主へ、デジタルギフト500円相当を贈る。従来のQUOカード500円分を置き換える変更で、両方を贈るわけではない。発表資料に継続保有年数の条件はない。

デジタルギフトは複数の交換先から選べる仕組みで、会社は使いやすさの改善を目的に導入する。一部の交換先にはポイント交換手数料があり、どの交換先でも500円相当をそのまま受け取れるとは限らない。発表時点で個別の交換先は確定しておらず、決まり次第案内するとした。

招集通知の案内から受け取る

適用開始は2026年3月末。対象株主には定時株主総会の招集通知へ優待案内を同封する。案内のQRコードを読み取り、専用サイトで交換先を選ぶとギフトを受け取れる。デジタルギフト自体の受取りには会員登録不要と説明している。

会社の株式基本情報ページには旧QUOカードの表示が残るが、この変更については2025年12月26日の開示資料が新しい条件を示している。

9月末の招待抽選は別制度

9月末の株主に対するグループのライブイベントの招待抽選は、今回の3月優待の変更とは別に設けている。100〜499株は1口、500〜999株は5口、1,000株以上は10口という応募区分で、抽選に当たらなければ参加券を受け取れない。

3月のデジタルギフト額に抽選対象のチケット価格を足して、確実に受け取る年間額とすることはできない。

参考