何が実施されるのか
トップカルチャーは、2026年12月12日に創立40周年を迎えることを記念し、2026年10月末基準で記念株主優待を実施する。
内容は、通常の株主優待に図書カード1,000円分を追加するもの。記念優待は今回限りで、通常制度そのものを恒久的に増額する発表ではない。
対象株主と条件
対象は、2026年10月31日時点の株主名簿に記載されている500株以上保有の株主。保有株式数と保有期間に応じて通常の株主優待が決まり、そこに記念優待1,000円分が上乗せされる。
保有年数1年以上の判定は、4月末および10月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載され、かつその記載期間中に保有株式数が常に贈呈基準を満たしていることが条件となる。
2026年10月末基準分の優待額
| 保有株式数 | 保有年数 | 通常優待 | 記念優待 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 500株以上1,500株未満 | 1年未満 | 1,000円分 | 1,000円分 | 2,000円分 |
| 1,500株以上 | 1年未満 | 2,000円分 | 1,000円分 | 3,000円分 |
| 500株以上1,500株未満 | 1年以上 | 1,500円分 | 1,000円分 | 2,500円分 |
| 1,500株以上 | 1年以上 | 3,000円分 | 1,000円分 | 4,000円分 |
優待品は図書カード。2026年12月末頃発送の株主総会招集通知に同封される予定である。
優待投資として見るときの注意点
今回の上乗せは創立40周年の記念優待で、継続実施を前提にした増額ではない。2027年以降の優待を見る場合は、通常制度の500株以上1,000〜3,000円分を基準に考える必要がある。
また、長期保有区分を受けるには同一株主番号と基準株数の継続が条件になる。貸株、名義変更、保有株数の一時的な低下などで判定が変わる可能性があるため、長期区分を狙う場合は条件を分けて確認したい。
まとめ
トップカルチャーは、創立40周年を記念して2026年10月31日基準の株主に図書カード1,000円分を追加贈呈する。通常優待と合わせた合計は、500株以上1,500株未満で2,000〜2,500円分、1,500株以上で3,000〜4,000円分となる。
記念優待は今回限り。優待品は2026年12月末頃発送の株主総会招集通知に同封される予定である。
参考
- トップカルチャー「創立40周年記念株主優待の実施に関するお知らせ」、2026年7月16日公表。