変更内容
今回変わるのは、スパークリングワインチケットとの選択肢になっている直久らーめんギフトセットだ。保存性と利便性を高めた乾麺へ切り替え、1セットの内容を4食から5食に増やす。
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 直久らーめんギフトセット | 1セット4食 | 1セット5食 |
| 申込期間 | 通年 | 年2回 |
| 発送時期 | 申込後に随時発送 | 年2回に集約 |
会社は申込・発送の例として、1~3月の申込分を4月以降、6~8月の申込分を9月以降に順次発送する形を挙げている。ただし、これは例示であり、実際の申込期間と発送時期は決定後に案内される。
対象株主と優待内容
対象は、毎年8月31日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主。継続保有期間の条件は設けられていない。
| 保有株式数 | 1,000円割引券 |
|---|---|
| 100株以上500株未満 | 3枚(3,000円分) |
| 500株以上1,000株未満 | 5枚(5,000円分) |
| 1,000株以上5,000株未満 | 25枚(25,000円分) |
| 5,000株以上 | 50枚(50,000円分) |
割引券はグループのカラオケ、美容、直久らーめん店舗で使える。これに加え、スパークリングワインチケットまたは直久らーめんギフトセット送付チケットのどちらか1つを選べる。今回の変更で、対象株数や割引券の枚数は変わらない。
いつから変わるか
新しい内容は、2026年8月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主から適用する。優待品は、2026年11月下旬開催予定の定時株主総会終了後、決議通知に同封される予定だ。
直久らーめんギフトセットを選ぶ場合は、従来と違って申込期間が限定される。チケットが届いた段階で、会社が案内する受付期間と発送時期を確認しておきたい。
優待投資として見るときの注意点
らーめんセットは1食増える一方、申込機会は年2回に集約される。受付期間を逃すと申込みに影響する可能性があるため、食数の増加だけでなく手続き面の変更も押さえておきたい。
割引券は額面どおりの現金ではなく、対象店舗で使うことが前提になる。生活圏に利用可能な店舗があるか、期限内に使い切れるかによって実際の価値は変わる。株主優待だけで投資判断を決めず、必要投資額、株価変動、業績、財務、配当も分けて確認したい。
まとめ
鉄人化ホールディングスは、2026年8月末基準分から直久らーめんギフトセットを4食から5食へ増量する。同時に、申込期間と発送時期を通年から年2回へ変更する。
100株以上という対象基準や、保有株式数に応じた割引券の枚数は据え置き。具体的な申込日程は未定のため、今後の会社案内を確認する必要がある。
参考
- 鉄人化ホールディングス「株主優待」
- 鉄人化ホールディングス「株主優待制度の一部変更に関するお知らせ」、2026年7月15日公表。