何が変わるのか
2027年8月31日基準分から、100株以上の保有に加え、1年以上の継続保有が必要になる。同じ株主番号で株主名簿に連続して記載されていることが判定条件となる。
これまで期間条件なしで優待を受けられた株主のうち、基準日時点で1年に満たない場合は対象外になるため、投資家への影響で見ると条件厳格化だ。
2026年8月末基準分は従来どおり
2026年8月31日基準分は100株以上の保有が条件で、継続保有期間は問われない。対象株主には特設オンラインショップで利用できる商品交換クーポンを進呈する。
石屋製菓の送料込み4,000円相当の商品、または藤山水産加工の送料込み5,000円相当の商品から1つを選ぶ。発送は2026年11月から12月を予定している。
2027年以降の優待内容
会社は保有株式数に応じた優待も導入する方針を示した。ただし、株数区分、商品内容、金額は2026年8月4日時点で調整中。確定情報ではないため、現段階で優待価値は計算できない。
優待投資として見るときの注意点
継続保有は同じ株主番号で判定される。売却後の買い直し、貸株、名義変更などで株主番号が変わると、保有期間が引き継がれない場合がある。
また、2027年の優待内容は未確定だ。今ある4,000円相当または5,000円相当の商品がそのまま続くとは限らない。条件確定後の追加開示を確認したい。
まとめ
エコモットは2027年8月末基準分から、株主優待に1年以上の継続保有条件を導入する。2026年分は変更なし。2027年の株数区分と具体的な優待内容は後日公表となる。
参考
- エコモット「IRニュース」
- エコモット「株主優待制度の一部変更に関するお知らせ」、2026年8月4日公表。
- エコモット(3987)銘柄分析
- エコモット(3987)株主優待ページ