何が変わるのか
同社は2026年8月6日の取締役会で、公開買付け成立時を前提に株主優待制度の廃止を決議しました。これにより、従来開示されていた期末優待(3月31日基準・500株以上)を含む制度は、条件付きで終了します。
対象株主と条件
- 2027年3月期より廃止を前提とした方針。
- 条件として「公開買付け成立」が付されており、成立を前提に制度停止。
- 2026年3月31日時点の対象株主は、今後の最終受取実施対象と整理されます。
優待内容
開示時点では、従前の内容は継続しません。2027年3月期は株主優待制度を廃止する前提です。
適用開始とスケジュール
- 開示日:2026-08-06
- 適用時期:公開買付け成立を条件に、2027年3月期分より停止
- 併せて、配当予想も無配に修正
優待投資として見るときの注意点
- 本件は条件付き(公開買付け成立)で、成立しない場合は最終方針が変わる可能性。
- 配当停止と同時に示されるため、株主持分還元環境の大幅変化ポイントとして扱う。
まとめ
公開買付け案件に連動した制度整理で、株主優待の将来継続性が低下します。制度価値の確認は「成立条件」と「最終開示」を併せて追う必要があります。
参考
- デジタルハーツホールディングス「株主優待制度の廃止に関するお知らせ」(2026-08-06公表)
- デジタルハーツホールディングス(3676)株主優待ページ