何が変わるのか
2027年1月1日付で普通株式1株を2株に分割します。優待の株数基準も分割後の株数に合わせて変更されます。基準日の変更はなく、商品詰合せは9月末基準で12月上旬、3月末基準で6月上旬に贈呈する予定です。
2027年3月末からは、2,000株以上を2年以上継続保有する株主への3,000円相当のQUOカードを新設します。会社は2027年3月末時点で条件を満たす株主にも贈呈するとしています。
対象株主と条件
通常の商品詰合せは、9月30日および3月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主が対象です。2027年1月1日以降の基準は次のとおりです。
- 9月末基準: 100株以上。100株以上200株未満は1,000円相当、200株以上400株未満は2,000円相当、400株以上1,000株未満は3,000円相当、1,000株以上10,000株未満は4,000円相当、10,000株以上は6,000円相当の商品
- 3月末基準: 400株以上に3,000円相当の商品
- 長期保有優待: 3月末基準で2,000株以上を2年以上継続保有すると、3,000円相当のQUOカード
変更後の表に併記された現行株数と照らすと、通常優待の株数基準は2分割後の水準に調整されています。長期保有の継続判定に必要な株主番号の扱いなど、具体的な確認方法は今後の案内で確認してください。
優待内容と初回の特別贈呈
2027年3月31日基準分に限り、制度開始に伴う1回限りの特別贈呈があります。100株以上400株未満には1,000円相当の商品、400株以上には通常の3,000円相当の商品に加えて1,000円相当のQUOカードを贈呈します。通常の3月末優待と長期保有優待の条件も別途示されているため、該当条件を確認してください。
適用開始とスケジュール
- 2026年9月30日基準分: 株式分割前の現行制度を適用
- 2027年1月1日: 1株を2株に分割し、変更後の贈呈基準を適用
- 2027年3月31日基準分: 変更後の3月末優待、長期保有優待、1回限りの特別贈呈を開始
- 贈呈時期: 9月末基準分は12月上旬、3月末基準分は6月上旬
優待内容を見るときの注意点
2026年9月末基準分は分割前の株数で判定されます。2027年以降の基準と混同しないよう、権利確定日ごとに株数を確認してください。長期保有優待は2年以上の継続保有が条件で、2027年3月末時点ですでに条件を満たす株主も対象とされています。
商品詰合せやQUOカードの金額は公表された優待額であり、株価や投資収益を示すものではありません。株式分割後の保有株数、継続保有の判定、優待の発送案内は会社の最新情報で確認してください。
まとめ
meitoは株式2分割に合わせ、2027年から株主優待の株数基準を調整します。2027年3月末からは2年以上継続保有する株主へのQUOカード優待が加わり、初回は一度限りの特別贈呈もあります。2026年9月末は現行基準、2027年3月末から変更後の基準となる点が実務上の切り替わりです。
参考
- meito IR情報
- meito「株式分割、定款の一部変更、自己株式取得に係る事項の一部変更、配当予想の修正および株主優待制度に関するお知らせ」(2026年9月24日、適時開示)
※本記事は2026年9月24日付の会社開示をもとに整理しています。条件や日程は変更される場合があります。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。