何を検討しているのか
同社は、100%子会社の日本純金行が取り扱う純金製品を活用した株主優待について、導入するかどうかも含めて検討を始めました。案として挙げたのは、対象株主から抽選で純金製品を贈る方法と、同社製品を割引価格で購入できる方法などです。
発表資料には純金小判や金の粒などのイメージが掲載されていますが、種類やデザイン、仕様は今後の検討で変わる可能性があります。掲載画像は確定した優待品を示すものではありません。
対象株主や優待条件は未定
対象となる株主の範囲、基準日、贈呈品、贈呈方法などは決まっていません。抽選方式が採用される場合の当選人数や株数条件、割引販売を実施する場合の割引率や対象商品も公表されていません。
したがって、優待の金額や受け取りやすさを現時点で見積もることはできません。今回の発表は制度の開始告知ではなく、導入検討の開始を知らせるものです。
今後の発表を待つ点
会社は、導入を決めた場合には対象株主や基準日、優待内容、贈呈方法などを改めて開示するとしています。検討の結果、導入しない場合も速やかに知らせる方針です。
株主優待の新設として評価できるのは、導入が決まり、対象や条件が明らかになってからです。検討段階の案と、実際に受け取れる制度は分けて確認する必要があります。
まとめ
THE WHY HOW DO COMPANYは純金製品を使う株主優待の導入検討を始めました。抽選贈呈や割引販売が案に含まれますが、制度化は未決定で、対象株主、基準日、品目、数量、実施時期も未公表です。