週次の内訳
10月18~24日の対内証券投資では、非居住者による株式・投資ファンド持分が1兆1,809億円の取得超。中長期債は433億円の取得超だった一方、短期債は1兆1,817億円の処分超となった。
同じ週、居住者による対外証券投資は、株式・投資ファンド持分が2,881億円の取得超、中長期債が926億円の処分超、短期債が2,353億円の取得超だった。統計は指定報告機関からの契約報告に基づき、報告時点で修正値を含む場合がある。
日本株の需給を見る際の注意点
株式・投資ファンド持分は前週の675億円の処分超から、1兆1,809億円の取得超に転じました。これは指定報告機関が報告した契約ベースの週次統計で、先物や取引所の現物売買全体を示す数字ではありません。1週の買い越しを継続的な海外資金流入とみなすには、後続週のデータも必要です。
出典
- 財務省「対外及び対内証券売買契約等の状況(週次・指定報告機関ベース)」(2026年10月29日公表、対象期間10月18~24日)
- 財務省「週次データ(PDF)」