まず結論
柏市内の事業者や団体が、手賀沼周辺のエコツーリズム、タウンツーリズム、スポーツツーリズムにつながるイベントを企画する場合に使える補助金です。補助率2分の1、上限25万円なので、対象経費50万円で上限に達します。
ただし、2次募集は申請総額が予算を超えると按分されます。25万円を前提に資金計画を組むのは危険です。自己負担で開催できる範囲を決めたうえで、交付決定後に事業を始めます。
2次募集の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集期間 | 2026年8月10日から9月10日まで |
| 締切 | 9月10日必着、消印有効ではない |
| 補助率 | 対象経費の1/2以内 |
| 上限額 | 25万円 |
| 端数 | 千円未満切り捨て |
| 予算超過時 | 予算枠内で按分 |
| 事業開始 | 交付決定後 |
対象者と対象イベント
対象者は、柏市内に本店または主たる事業所等がある中小企業者・同業団体、市内に主たる事業所等がある人で構成された団体です。柏市税を滞納していないことも必要です。
2025年度に柏市チャレンジ支援補助金の交付を受けた人・団体は対象外です。
| 対象テーマ | 例 |
|---|---|
| エコツーリズム | 手賀沼地域・周辺地域の自然や環境を生かす企画 |
| タウンツーリズム | 市街地や地域資源を巡る企画 |
| スポーツツーリズム | スポーツ参加・観戦と地域回遊を組み合わせる企画 |
対象経費
- 委託費
- 消耗品費(耐用年数3年未満、または税込購入価格3万円未満)
- イベント開催周知の広報費
- 印刷製本費
- 報償費(1件あたり5,000円まで)
- 賃借料(継続契約の土地・建物賃料を除く)
- 市長が必要と認める経費
2025年度まで対象だった「賃金」は、2026年度は対象外です。人件費を補助対象に入れた予算書をそのまま提出しないよう見直しましょう。
申請の注意点
| 注意点 | なぜ確認が必要か |
|---|---|
| 9月10日必着 | 締切日の消印では間に合わない |
| 交付決定後に実施 | 先行発注・実施分が対象外になるおそれ |
| 2次募集は按分あり | 申請額満額が交付されるとは限らない |
| 見積り等が必要 | 予算の根拠を説明する書類をそろえる |
| 事業後に実績報告 | 経理書類や事業内容の記録を残す |
イベントは日程や会場を先に押さえたくなります。補助対象にしたい契約・支出については、どこまで交付決定前に進められるかを市へ確認してから動く方が安全です。
まとめ
柏市チャレンジ支援補助金の2次募集は、賑わい創出イベントの対象経費を2分の1以内、最大25万円支援します。申請期限は2026年9月10日必着です。
対象テーマは3種類に限られ、2026年度は賃金が対象外。予算超過時は按分されます。交付決定前に事業を始めず、補助が減額されても開催できる資金計画で申請してください。
確認日: 2026-08-10
出典
- 柏市「令和8年度柏市チャレンジ支援補助金(賑わい創出イベント開催支援)」: https://www.city.kashiwa.lg.jp/shoko/jigyosha/finance/r8challenge.html