まず結論
栃木県内でこども食堂を運営している、または2026年内に開設する予定の団体・個人が対象です。冷蔵庫や調理器具などの設備・備品は1カ所45万円まで、食材費や光熱水費などの運営費は1カ所30万円まで補助されます。
2次募集は申請額が予算を超えると先着順です。10月30日の締切まで待つ理由はありません。対象経費の領収書等を整理し、交付要領とQ&Aを確認して早めに提出するのが実務的です。
制度の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 栃木県内でこども食堂を運営する団体・個人(年内開設予定を含む) |
| 設備・備品上限 | 1カ所45万円 |
| 運営費上限 | 1カ所30万円 |
| 対象期間 | 2026年4月1日から12月31日まで |
| 2次募集期間 | 2026年8月10日から10月30日17時必着 |
| 申請方法 | 郵送またはメール |
| 予算超過時 | 先着順で交付決定 |
対象経費
| 区分 | 主な例 | 上限 |
|---|---|---|
| 設備導入・備品購入 | 冷蔵庫、冷凍庫、電子レンジ、調理器具など | 45万円 |
| 運営費 | 食材費、光熱水費、燃料費など | 30万円 |
対象期間外に購入したものは対象外です。また、領収書等で金額を証明できない経費も認められません。個人間取引など、証拠書類を整えにくい買い方は事前に県へ確認してください。
主な要件
- 補助金申請時から1年以上、月1回以上の活動を続ける見込みがある
- 利用料が無料または実費相当額である
- 補助により開催回数の増加や利用料の減額などが見込まれる
- 事業収支を明確に把握し、報告できる
- 栃木県こども(地域)食堂サポートセンターに登録済み、または2026年12月31日までに登録する意思がある
- 食品衛生・安全管理に努め、営利・宗教・政治活動を行っていない
2026年度の1次募集で申請済みの団体・個人は2次募集の対象外です。過去年度に申請しただけなら、今回も申請できます。
申請前の確認ポイント
| 確認事項 | 理由 |
|---|---|
| 購入日 | 2026年4月1日から12月31日までが対象 |
| 領収書の名義・品目 | 金額と対象経費を説明できるようにする |
| 活動計画 | 1年以上・月1回以上の継続見込みが必要 |
| サポートセンター登録 | 未登録なら年内登録の申出が必要 |
| 提出時刻 | 10月30日17時必着 |
補助金のために必要性の低い設備を買うのは本末転倒です。運営回数、保管場所、電気代、衛生管理まで考え、もともと必要な設備・運営費を申請対象にしましょう。
まとめ
栃木県のこども食堂物価高騰対策補助金は、設備・備品を45万円まで、運営費を30万円まで支援します。2026年内の開設予定者も対象です。
対象期間、継続要件、領収書の3点が特に大切です。予算を超えると先着順になるため、交付要領とQ&Aを確認し、10月30日17時より余裕をもって申請してください。
確認日: 2026-08-10
出典
- 栃木県「令和8年度栃木県こども食堂物価高騰対策緊急支援事業費補助金(2次募集)」: https://www.pref.tochigi.lg.jp/e06/syokudo2026.html