富山県 障害福祉サービス継続支援 申請:8月17日〜10月30日 入所系:定員1名あたり上限6,000円 通所系:最大40万円/訪問系:最大50万円 対象備品・利用実績・提出方法を先に確認 kabutrack.com

まず結論

この補助金で最初に確認したいのは、自分の事業所が「入所系・通所系・訪問系」のどの区分に該当するかです。

区分によって補助上限の計算方法が異なります。

入所系は2026年8月1日時点の定員を基準に1名あたり上限6,000円、通所系は月平均の延べ利用者数に応じて20万円〜40万円、訪問系は月平均の延べ訪問回数等に応じて20万円〜50万円が上限となります。

そのため、

サービス区分 → 利用実績・定員 → 対象備品 → 実支出額 → 申請書類

の順で確認すると、補助額の見込みを整理しやすくなります。

おすすめの進め方

  1. 支援対象となるサービス種別を確認
  2. 入所系・通所系・訪問系の区分を確定
  3. 定員・延べ利用者数・延べ訪問回数を確認
  4. 購入した備品・設備が対象経費に該当するか確認
  5. 領収書・支払記録など支出を証明する資料を準備
  6. 交付申請書・実績報告書を作成
  7. 原則電子申請で提出
  8. 2026年10月30日必着で申請を完了

注意点

  • 申請時点で事業所等が稼働しており、廃止または全体休止の予定がないことが必要です。
  • 対象事業所等は富山県内に所在している必要があります。
  • 国・都道府県・市町村が運営する事業所等や、委託・指定管理で運営される事業所等は対象外です。
  • 同じ対象経費について、国・県・市町村の他の補助金等を受けることはできません。
  • 補助金の交付は1事業所等につき1回限りです。
  • 対象経費には、ネッククーラー、熱中症対策用品、スタッドレスタイヤ、業務用スポットクーラー、加湿器、換気扇、サーキュレーターなどが例示されています。
  • 災害対策では、飲料水・食料品などの備蓄物資、ポータブル発電機、ポータブル電源・蓄電池、衛生用品、簡易トイレなども対象例として示されています。
  • 補助額は、サービス区分ごとの基準単価と実際の補助対象経費(税抜き)を比較し、少ない方の額となります。1,000円未満は切り捨てです。
  • 申請は原則電子申請です。郵送は例外的に認められていますが、持参による申請は受け付けていません。
  • 申請期限は2026年10月30日必着です。

向いている人・向かない人

向いている人向かない人
富山県内で対象となる障害福祉サービス事業所等を運営している法人富山県外の事業所
猛暑・雪害・災害対策などサービス継続に必要な備品を購入する事業所サービス継続と関係のない一般備品だけを購入する事業所
領収書や支払記録を整理して申請できる法人対象経費と私的・一般経費を区分できない案件
定員・利用者数・訪問回数を確認できる事業所補助額算定に必要な実績を確認できない事業所

まとめ

富山県の障害福祉サービス事業所等に対するサービス継続支援事業費補助金は、物価上昇や猛暑、雪害、災害などがあっても障害福祉サービスを継続できるよう、必要な設備・備品の購入費等を支援する制度です。

補助上限はサービス区分によって異なり、入所系は定員1名あたり6,000円、通所系は最大40万円、訪問系は最大50万円となっています。

申請期間は2026年8月17日〜10月30日で、原則電子申請です。

申請する場合は、まず「サービス区分 → 定員・利用実績 → 対象経費 → 実支出額 → 必要書類」の順で整理し、領収書や支払記録をそろえて期限内に提出してください。

出典