対象は「for 三菱UFJ銀行」の利用者
対象は、適用条件を満たす「ウェルスナビ for 三菱UFJ銀行」の利用者です。通常のウェルスナビや別の提携サービスで口座を開設すれば、そのまま今回の対象になるわけではありません。
口座開設前の人は、キャンペーンページ経由で手続きを始めます。三菱UFJ銀行の普通預金口座が必要です。すでに直接または他社経由でウェルスナビと投資一任契約を結んでいる場合、このサービスには申し込めません。「他社NISAからののりかえ」と、ウェルスナビの提携サービス間の変更は別の手続きです。
エントリーから入金までの期限を整理
| 確認する項目 | 条件・期限 |
|---|---|
| エントリー | キャンペーン期間内に実施 |
| NISA口座の申し込み | 2026年10月1日〜12月31日 |
| NISA口座の開設完了 | 2026年10月1日〜2027年1月29日 |
| 入金・運用 | 対象口座へ合計1万円以上を入金し、運用を開始 |
| 出金依頼をしない期間 | 2026年10月1日〜2027年3月15日 |
| 当選者への入金 | 2027年4月下旬予定。前後する場合あり |
NISA口座の申し込みを済ませただけでは、開設完了の条件を満たしません。また、現金を入れただけの状態と運用開始は別です。公式案内では、取引履歴に「購入」があるかで運用開始を確認できます。
入金の反映期限は方法によって異なる
| 入金方法 | 対象となる入金日の最終期限 |
|---|---|
| クイック入金・振込入金 | 2027年2月1日 |
| 自動積立 | 2027年3月15日 |
| クレジットカード積立 | 2027年2月15日 |
表の日付は、口座に入金が反映される期限です。手続き自体の期限とは異なります。原則としてキャンペーン期間中に入金や積立設定を行いますが、期間後の一部のクイック入金・振込や、期間後に設定した積立が対象になる例外もあります。早めに手続きを済ませ、取引履歴の「入金日」で反映日を照合します。
見落としやすいのは出金依頼と解約
2027年3月15日までは、実際に出金したかだけでなく、出金依頼が確定したかが判定に関わります。生活費など近いうちに必要になる資金を、特典のために運用へ回す判断は避けたいところです。
さらに、特典入金までに通常口座やおまかせNISAの解約を申し出るなど、対象外になる条件もあります。他のキャンペーンも個別の条件を満たせば対象になりますが、今回の抽選条件を満たすだけで別の特典まで自動的に受け取れるわけではありません。
1万円の特典と、投資の収益は分けて考える
この企画は「1万円入金すれば必ず1万円もらえる」仕組みではありません。応募者総数が分からないため、当選確率や期待できる受取額も算出できません。
銀行は、このサービスが預金ではなく、元本保証もないと説明しています。資産運用はウェルスナビが行い、相場や為替などの変動で損失が生じる可能性があります。NISAを使うことと、損失がなくなることは別です。
手数料は利用状況で変わります。キャンペーンページでは、NISAのつみたて投資枠は0%、成長投資枠は年率最大1%(税込1.1%)としています。「NISAならすべて無料」ではありません。申し込み前に契約書面を読み、適用される費用を確認する必要があります。
申し込み前に確認する順番
最初に、長期運用に回せる資金か、運用を任せるサービスと費用に納得できるかを考えます。申し込み後は、対象サービス名、NISAの申込日と開設日、エントリー状況、入金日、購入履歴をそれぞれ照合します。
特典は投資先や運用サービスを選ぶ補足材料にとどめたいところです。抽選だけを理由に投資額を増やしたり、必要な出金を見送ったりせず、資金計画に合うかを先に判断します。当選者への現金は課税対象になる場合があるため、その点も公式条件に記載されています。
出典
- ウェルスナビ「NISAデビュー&のりかえキャンペーン」:対象条件、入金反映期限、特典の付与時期、手数料、注意事項。確認日:2026年10月23日。
- 三菱UFJ銀行「ウェルスナビ for 三菱UFJ銀行」:申込条件、元本割れリスク、手数料。ページ記載の基準日:2026年9月17日。確認日:2026年10月23日。