決算サマリー
| 項目 | 当期実績 | 前年同期 | 増減率 | 会社計画 | 進捗率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.22億円 | 非開示 | 非開示 | 25.92億円 | 47.1% |
| 営業利益 | -0.19億円 | 非開示 | 非開示 | 0.79億円 | 該当なし |
| 経常利益 | -0.27億円 | 非開示 | 非開示 | 0.75億円 | 該当なし |
| 純利益 | -0.17億円 | 非開示 | 非開示 | 0.39億円 | 該当なし |
| EPS | -7.24円 | 非開示 | 非開示 | 16.33円 | 該当なし |
会社計画欄は今期通期予想。増減率は会社開示値を用い、金額は短信冒頭の百万円表示から換算したため、表示値だけで再計算すると小差が出る。進捗率は単純計算であり、季節性や引渡時期を織り込まない。
セグメント
| 事業 | 外部売上高(千円) | 前年同期(千円) | 前年同期比 | セグメント利益(千円) | 前年利益(千円) | 利益増減率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 空間創造事業 | 705,499 | 非開示 | 非表示 | -21,789 | 非開示 | 非表示 |
| DEPOS事業 | 489,392 | 非開示 | 非表示 | 6,124 | 非開示 | 非表示 |
| 不動産事業 | 27,367 | 非開示 | 非表示 | 602 | 非開示 | 非表示 |
外部売上高を使用し、セグメント間売上高を重複計上していない。連結営業利益は-19,877千円。セグメント利益の合計との差には、会社が開示する調整額が含まれる。
財務安全性
総資産は15.29億円、純資産は2.20億円、自己資本比率は14.1%。中間期の営業CFはマイナス186050千円、投資CFはマイナス38861千円、財務CFは200190千円、現金同等物は114493千円である。営業・投資の資金流出を財務調達で補う形であり、通期黒字予想だけで資金繰りを評価できない。
定量評価
| 指標 | 当期の確認結果 |
|---|---|
| EPS成長率 | 非開示(前年同期比較) |
| ROIC | 決算短信に直接記載がなく、投下資本の定義を揃えた算定は行わない |
| PER推移 | 基準日の市場株価と過去レンジを扱っていないため算定しない |
営業利益は-0.19億円である。空間創造は売上7.05億円に対し21789千円の損失。建設資材と人件費の上昇が採算を圧迫した。
ポジティブ要因
DEPOSは法人施設案件が増え、売上4.89億円、利益6124千円。不動産事業はブレイントラストの連結子会社化で追加された。
売上高12.22億円に対する営業利益は-0.19億円である。赤字のため、売上規模の維持と採算回復は分けて評価する。
リスク要因
連結初年度で前年同期の連結比較はない。自己資本比率14.1%に加え営業CFマイナス1.86億円が重く、売上より資金回収と採算改善が焦点となる。
業界動向との関連
戸建住宅や法人施設の外構・屋外空間を企画・施工し、DEPOSで屋外家具等の販売、不動産事業を行う。
空間創造は売上7.05億円に対し21789千円の損失。建設資材と人件費の上昇が採算を圧迫した。同社の開示に基づく事業環境の説明であり、業界全体の成長率や競合の利益を推定したものではない。
株価への示唆
営業利益-0.19億円の持続性を判断するには、空間創造の赤字を解消し、営業CFと自己資本の薄さを改善できるかが論点となる。連結初年度で前年同期の連結比較はない。自己資本比率14.1%に加え営業CFマイナス1.86億円が重く、売上より資金回収と採算改善が焦点となる。本記事では基準日の株価と過去PERレンジを扱っておらず、割安・割高の結論は置かない。
今期の総括
対象期間の売上高は12.22億円、営業利益は-0.19億円、純利益は-0.17億円である。空間創造は売上7.05億円に対し21789千円の損失。建設資材と人件費の上昇が採算を圧迫した。
DEPOSは法人施設案件が増え、売上4.89億円、利益6124千円。不動産事業はブレイントラストの連結子会社化で追加された。
来期見通し
今期通期会社予想の営業利益は0.79億円である。下期・残りの期間の焦点は、空間創造の赤字を解消し、営業CFと自己資本の薄さを改善できるかという点である。
連結初年度で前年同期の連結比較はない。自己資本比率14.1%に加え営業CFマイナス1.86億円が重く、売上より資金回収と採算改善が焦点となる。
総合判断
総合判断は弱気である。売上高12.22億円、営業利益-0.19億円という実績に対し、空間創造の赤字を解消し、営業CFと自己資本の薄さを改善できるかが評価を左右する。連結初年度で前年同期の連結比較はない。自己資本比率14.1%に加え営業CFマイナス1.86億円が重く、売上より資金回収と採算改善が焦点となる。
出典
- ハンワホームズ「2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」(決算短信、2026年10月2日開示)
- ハンワホームズ 公式IR情報