1. 投資判断サマリー

項目内容
更新日2026年10月6日
総合評価★★☆☆☆(弱気)
一言サマリー営業39.4%減、為替益で純利益は増加。

2. 投資評価(星評価・レーダーチャート)

投資評価は、成長性、収益性、財務、配当、安定性の5軸で整理します。星評価は直近の開示情報、プロフィール、還元情報をもとにした確認用の目安です。

評価軸星評価コメント
成長性★★☆☆☆営業39.4%減、為替益で純利益は増加。
収益性★★☆☆☆営業利益率0.9%。利益の継続性を確認。
財務★★★☆☆自己資本比率72.1%。資金収支も照合。
配当★☆☆☆☆年間配当予想25円(中間実績0円・期末予想25円)、予想の変更なし。前期実績は20円です。
安定性★★★★☆営業利益122百万円よりも、定期便売上と販管費の関係が判断材料です。
時間軸見方
短期営業利益122百万円よりも、定期便売上と販管費の関係が判断材料です。
中期通期営業利益計画2.37億円に対する収益の持続性を確認。
長期新規事業領域は1,963百万円、前年同期比12.7%増。
成長性 収益性 財務 配当 安定性 5軸評価:成長性2、収益性2、財務3、配当1、安定性4 kabutrack.com

3. 最新決算サマリー

2026年10月6日公表の2027年2月期中間決算を反映しています。

項目当期実績前年同期比
売上高141.4700億円-0.8%
営業利益1.2200億円-39.4%
経常利益2.6200億円+6.1%
純利益2.3100億円+7.0%

4. 今回の決算で注目するポイント

定期便は新規顧客獲得数が前年を上回りましたが、既存顧客の購入頻度低下で延べ顧客数が減りました。新規事業の増収だけでは、売上の約86%を占める定期便の減収を補い切れていません。

5. 投資判断のポイント

営業利益122百万円よりも、定期便売上と販管費の関係が判断材料です。購入頻度が戻り、広告費の増加を粗利益で吸収できる場合は本業の改善につながります。為替益だけで経常利益が伸びる状態では評価を上げにくい内容です。

年間配当予想25円(中間実績0円・期末予想25円)、予想の変更なし。前期実績は20円です。

6. リスク要因

販管費は7,773百万円、1.9%増で、粗利益の増加を上回りました。営業利益率は約0.9%と薄く、広告費や人件費の変化が利益へ直結します。経常増益には為替差益71百万円が寄与しており、純利益増を本業の改善とは判断できません。

7. 成長性

新規事業領域は1,963百万円、前年同期比12.7%増。売上総利益は7,896百万円と0.8%増えています。定期便の新規顧客獲得も増えましたが、既存顧客の購入頻度と広告費の回収を確認する段階です。

8. 総合評価

総合評価は弱気です。営業利益122百万円よりも、定期便売上と販管費の関係が判断材料です。購入頻度が戻り、広告費の増加を粗利益で吸収できる場合は本業の改善につながります。為替益だけで経常利益が伸びる状態では評価を上げにくい内容です。

出典

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