決算サマリー
| 項目 | 当期実績 | 前年同期 | 増減率 | 通期会社予想 | 進捗率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 358.18億円 | 352.22億円 | +1.7% | 446.00億円 | 80.3% |
| 営業利益 | 6.17億円 | 7.06億円 | -12.6% | 5.40億円 | 114.3% |
| 経常利益 | 6.68億円 | 6.89億円 | -3.0% | 5.70億円 | 117.2% |
| 純利益 | 3.76億円 | 3.68億円 | +2.2% | 2.80億円 | 134.3% |
| EPS | 43.82円 | 42.70円 | +2.6% | 32.60円 | 134.4% |
セグメント
| セグメント | 売上高 | セグメント利益 | 前年同期利益 | 見方 |
|---|---|---|---|---|
| 建設関連 | 82.49億円 | 3.35億円 | 4.87億円 | 減収減益で全社減益の主因 |
| 電設資材 | 173.23億円 | 2.53億円 | 1.36億円 | 増収増益で下支え |
| カーライフ関連 | 66.20億円 | 0.68億円 | 1.07億円 | 増収ながら減益 |
| 住宅・生活関連 | 36.24億円 | 0.34億円 | 0.39億円 | 増収、利益は小幅減 |
セグメント利益の合計と連結営業利益の差には、全社費用など0.74億円の調整額があります。
財務安全性
総資産は286.40億円、純資産は67.39億円、自己資本比率は21.8%です。四半期短信ではキャッシュ・フロー計算書が開示されていないため、資金収支は通期決算で確認する必要があります。
ポジティブ要因
電設資材部門の利益が前年同期の1.36億円から2.53億円へ伸び、建設関連の落ち込みを吸収しました。純利益とEPSも前年同期を上回っています。
リスク要因
営業利益率は1.7%で、前年同期の2.0%から低下しました。建設関連とカーライフ関連の採算低下が続く場合、通期の利益着地は第4四半期の売上構成に左右されます。
今期の総括
増収と純利益増を確保した一方、本業の営業利益は減益でした。通期予想に対する利益進捗は高いものの、利益率の低下を伴うため、評価は中立です。
来期見通し
会社は2013年6月期通期で売上高446.00億円、営業利益5.40億円、純利益2.80億円を据え置いています。第4四半期は利益の取り崩しを織り込む計画であり、建設関連の採算回復が焦点です。
出典
本記事は、対象企業が開示した決算短信を基に独自に作成しています。
- 「平成25年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」、高見澤、2013-05-10