高見澤 5283 2013年6月期 第3四半期 売上高358.18億円 +1.7% 営業利益6.17億円 -12.6% kabutrack.com

決算サマリー

項目当期実績前年同期増減率通期会社予想進捗率
売上高358.18億円352.22億円+1.7%446.00億円80.3%
営業利益6.17億円7.06億円-12.6%5.40億円114.3%
経常利益6.68億円6.89億円-3.0%5.70億円117.2%
純利益3.76億円3.68億円+2.2%2.80億円134.3%
EPS43.82円42.70円+2.6%32.60円134.4%

セグメント

セグメント売上高セグメント利益前年同期利益見方
建設関連82.49億円3.35億円4.87億円減収減益で全社減益の主因
電設資材173.23億円2.53億円1.36億円増収増益で下支え
カーライフ関連66.20億円0.68億円1.07億円増収ながら減益
住宅・生活関連36.24億円0.34億円0.39億円増収、利益は小幅減

セグメント利益の合計と連結営業利益の差には、全社費用など0.74億円の調整額があります。

財務安全性

総資産は286.40億円、純資産は67.39億円、自己資本比率は21.8%です。四半期短信ではキャッシュ・フロー計算書が開示されていないため、資金収支は通期決算で確認する必要があります。

ポジティブ要因

電設資材部門の利益が前年同期の1.36億円から2.53億円へ伸び、建設関連の落ち込みを吸収しました。純利益とEPSも前年同期を上回っています。

リスク要因

営業利益率は1.7%で、前年同期の2.0%から低下しました。建設関連とカーライフ関連の採算低下が続く場合、通期の利益着地は第4四半期の売上構成に左右されます。

今期の総括

増収と純利益増を確保した一方、本業の営業利益は減益でした。通期予想に対する利益進捗は高いものの、利益率の低下を伴うため、評価は中立です。

来期見通し

会社は2013年6月期通期で売上高446.00億円、営業利益5.40億円、純利益2.80億円を据え置いています。第4四半期は利益の取り崩しを織り込む計画であり、建設関連の採算回復が焦点です。

出典

本記事は、対象企業が開示した決算短信を基に独自に作成しています。

  • 「平成25年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」、高見澤、2013-05-10