決算サマリー

項目2027年1月期1Q前年同期増減率通期予想進捗率
売上高497.02億円342.69億円+45.0%2,150.00億円23.1%
GAAP営業利益2.88億円13.90億円-79.2%--
GAAP純利益-7.52億円10.73億円赤字転落--
調整後EBITDA46.12億円42.68億円+8.0%300.00億円15.4%
調整後純利益7.36億円13.76億円-46.5%106.00億円6.9%

主要メモ

エンタメ・プラットフォーム事業は、アミューズメント、カラオケ、F&B、ツーリズムなどでM&A後のグループイン効果が出て、売上が大きく伸びた。セグメント売上高は460.56億円、M&A関連費用控除前のセグメント利益は43.99億円。

一方で、M&A関連費用やのれん・無形資産償却が重く、GAAPベースでは営業利益が大幅減、純損失になった。成長しているが、会計上の利益はまだ荒い。

財務安全性

総資産は2,248.68億円、純資産は658.04億円、自己資本比率は29.2%。M&Aで規模が急拡大しており、BSの重さも同時に見る必要がある。

株価への示唆

売上成長だけなら強い。ただ、調整後指標とGAAP利益の差が大きい会社は、市場の見方が割れやすい。買われるには、M&A後の統合効果がGAAP利益にも見え始めることが必要だ。

総合判断

総合判断は中立。売上成長と事業拡大は明確だが、GAAP純損失と調整後利益のギャップが大きい。成長ストーリーを評価するにも、利益の質を確認したい。

出典

本記事は、対象企業が開示した決算短信を基に作成しています。

  • 「2027年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」、GENDA、開示日: 2026-06-10
  • GENDA 会社サイト: https://genda.jp
本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。