まず結論
全体売上も総利益も減り、シューズ事業は前年同月を20.5%下回った。全体の単月総利益率が前年並みでも、利益額は保てていない。
月次実績のポイント
| 指標 | 開示値 |
|---|---|
| 全体売上高 | 3億3,500万円(前年同月比81.3%) |
| 全体総利益 | 9,400万円(前年同月比81.5%) |
| 単月総利益率 | 28.3%(前年同月28.3%) |
| 累計総利益率 | 27.7%(前年累計29.9%) |
| シューズ在庫 | 6億1,400万円(前年同月比67.8%) |
シューズ事業の月次売上高は3億1,900万円、前年同月比79.5%だった。会社は同事業の市況低迷を説明している。全体の累計売上高は33億500万円で前年累計比97.7%、累計総利益は9億1,500万円で90.4%となった。
株価材料として見る点
累計では売上の減少より総利益の減少が大きく、採算を見る必要がある。在庫は前年より減ったが、それだけで収益改善とは判断できない。シューズの売上回復、総利益額、在庫の動きを次の月次と決算で合わせて追う。
リスクと確認点
会社の9月度は暦月の9月1日〜30日とは異なる。総利益は営業利益ではなく、月次資料だけで販管費を差し引いた採算は判断できない。月次数値は公認会計士の監査を受けていない。丸めた金額から再計算した比率と会社の開示比率には差が生じ得る。
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出典
- 東邦レマック・公式IR情報 — 2026年10月2日公表「東邦レマック株式会社9月度月次業績ご報告」。