まず結論
全社売上は前年を上回りましたが、内訳には差があります。キーパー製品等関連事業は23.1%増、キーパーLABO運営事業は3.8%増でした。LABOでは来店台数が12.8%減る一方、平均単価は18.2%上昇しており、既存店売上は2.2%減でした。
月次実績のポイント
| 指標 | 2026年9月実績 | 前年同月比 | 範囲・補足 |
|---|---|---|---|
| 全社売上高 | 20億5,711万2千円 | +12.6% | LABO運営事業と製品等関連事業 |
| キーパーLABO運営事業 | 10億2,823万9千円 | +3.8% | 直営・FC関連を含む事業売上 |
| LABO直営全店 | 9億8,243万7,513円 | +3.2% | 150店 |
| LABO直営既存店 | 9億3,161万7,127円 | -2.2% | 136店 |
| LABO来店台数 | 47,481台 | -12.8% | 直営全店 |
| LABO平均単価 | 20,691円/台 | +18.2% | 直営全店 |
| キーパー製品等関連事業 | 10億2,887万3千円 | +23.1% | 新車市場は+53.8%、アフターマーケットは-1.6% |
株価材料として見る点
製品等関連事業の伸びが全社増収を支えました。LABOは洗車需要の弱さを単価上昇で補いましたが、既存店売上と来店台数は前年を下回っています。翌月以降に来店が戻るか、製品販売の伸びが続くかが確認点です。
リスクと確認点
会社は関東を中心とした天候不順が洗車来店に影響したと説明しています。月次速報は利益を示していないため、売上増をそのまま利益増とみなせません。LABOの店舗数はFC2店の開店後に189店となりました。
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出典
- KeePer技研「キーパーラボ運営事業とキーパー製品等関連事業の月次速報(9月度)」(2026年10月5日、公式IR情報)