まず結論
9月は客数増と客単価上昇が重なりました。1~9月累計の既存店売上は前年同期比6.0%増。9月単月の10.0%増と累計を区別して読む必要があります。
月次実績のポイント
| 指標 | 9月実績 | 比較・集計基準 |
|---|---|---|
| 全店売上高 | 12.2%増 | 前年同月比の増減率 |
| 既存店売上高 | 10%増 | 前年同月比の増減率 |
| 既存店客数 | 3.3%増 | 前年同月比の増減率 |
| 既存店客単価 | 6.5%増 | 前年同月比の増減率 |
株価材料として見る点
資料は月見商品の販売など9月の施策を紹介していますが、施策別の寄与額は示していません。客単価だけに依存せず客数も増えた点は確認できます。次の決算では、販売量の増加が食材・人件費を吸収したかが判断材料になります。
リスクと確認点
全店売上高は直営とフランチャイズ店舗の合計で、連結売上高そのものではありません。既存店は13カ月以上開店している店舗です。丸めた客数と客単価の増減率を掛け合わせても、売上増減率と完全には一致しません。
関連ページ
出典
- 日本マクドナルドホールディングス 公式IR・月次資料:「月次IRニュース」(2026年10月6日公表)。