まず結論
9月末の運用戸数は10万6,444戸で、月間では593戸減りました。受託契約の申込戸数は772戸です。申込後に引き渡し準備を経て運用戸数へ移るため、申込数がそのまま当月の運用戸数増加になるわけではありません。
9月の月次実績
| 指標 | 2026年9月 | 補足 |
|---|---|---|
| 運用戸数 | 106,444戸 | 9月末時点 |
| 運用戸数の単月増減 | 593戸減 | 会社公表値 |
| 2026年期首からの運用戸数増減 | 1,478戸減 | 9月末時点 |
| 申込戸数 | 772戸 | 受託契約を締結した戸数 |
| 7〜9月の申込戸数 | 2,109戸 | 会社公表の下期累計欄 |
申込戸数は受託契約を行った戸数です。契約開始までに準備期間があり、その後に引き渡しを受けて運用戸数に計上されます。
株価材料として見る点
運用戸数の減少と申込戸数は、管理・運営事業の規模を追うための指標です。ただし、会社の資料は月次売上高や戸数当たり収益を示していません。戸数の増減だけで売上や利益の変化を判断せず、次回決算で稼働状況や収益性を確認したいところです。
リスクと確認点
月次情報には前年同月との比較値がありません。前月比や前年同月比のトレンドは、この資料だけでは作れません。申込戸数から将来の運用戸数をそのまま予測することもできません。
関連ページ
出典
- JPMC「2026年12月期 9月度月次情報」(2026年10月13日公表、公式IR)。