記事の図解

まず結論

9月末の在籍数は前月から59名増え、稼働率も前月比0.3ポイント上昇しました。前年同月と比べると在籍数は17名少ないものの、稼働率は0.9ポイント高く、人数の回復と稼働改善が同時に続くかが確認点です。

月次実績

指標2026年9月前月比前年同月比
国内技術社員在籍数(機電・IT、建設の合計)24,221名+59名-17名
稼働率94.6%+0.3pt+0.9pt

内訳では、機電・ITの在籍数が15,709名、稼働率が94.9%。建設エンジニアは8,512名、稼働率は94.0%でした。合計の稼働率だけでなく、領域ごとの人員推移も採用環境や顧客需要を読む材料になります。

株価材料として見る点

在籍数は技術者派遣・請負の供給基盤を示す一方、売上や利益そのものではありません。稼働率の改善が続くか、在籍者の純増につながる採用を維持できるかを次の月次開示や決算で確かめる必要があります。

リスクと確認点

本資料は国内技術社員を対象にした月次指標です。会社の全従業員数や海外事業を含む人数とは範囲が異なります。稼働率の定義にも休職者などの調整が含まれるため、単純に在籍数で割った稼働人数とは一致しません。

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出典