短期保有の優待を廃止、長期向けの区分を見直す
従来は100株以上を保有し、3年未満ならQUOカード1,000円分、3年以上なら3,000円相当のカタログ商品を受け取る制度だった。
変更後はすべての株数区分で2年以上の保有が必要になる。2年未満の株主には優待がなくなる一方、カタログ商品の条件は3年から2年へ短くなる。300株以上の区分も設け、商品額を5,000円相当に増やす。
300株区分にも2年間の保有記録が必要
毎年5月31日と11月30日の名簿で、同一株主番号による連続5回以上の記載が必要。対象の株数区分をすべての確認日に満たす条件で、5,000円相当を受け取るには各回で300株以上を保有している必要がある。
初回の2025年11月末も、保有期間の免除はない。すでに保有している株主については、基準日に保有する株数区分に応じ、当該株数の過去の保有期間をさかのぼって数える。
初回の新制度分は2026年2月下旬
基準日と贈呈時期は変わらず、11月末を基準に翌年2月下旬ごろにカタログを送る予定。2025年2月下旬に送る分は2024年11月末基準の旧制度による優待となる。
会社は中長期の継続保有を促す目的を示した。短期保有者への廃止と、2年以上保有者への改善が併存する変更である。