記事の図解

回数が増えても、100株の年間額は同じ

基準日を2月末だけから2月末・8月末に増やす。通常の各回の優待券は100〜499株が1,500円、500〜999株が5,000円、1,000株以上が10,000円。年間ではそれぞれ3,000円、10,000円、20,000円となる。

従来の通常年間額は100〜999株が3,000円、1,000〜9,999株が10,000円、10,000株以上が20,000円だった。100株の年間額が倍増する変更ではなく、株数によって増額の有無が異なる。

長期保有の加算と期間条件

長期保有者には各回1,000円、年間2,000円を通常額に加算する。当初は2026年2月末から長期保有条件を2年以上から3年以上へ延ばす計画だった。

会社は中長期保有の促進と株主層の拡大を理由に挙げた。ただし、保有期間を満たす時期が遅くなる株主もいるため、回数と金額の拡充だけで条件全体を判断できない。

5月には保有期間変更の適用を延期

2025年5月27日、長期保有条件の変更だけを2028年2月末へ延期した。年2回化と株数区分の変更は2026年2月末からの予定を維持した。その後の経過措置も含め、現在の条件は公式ページに掲載されている。

参考