当選枠を2つに分けて倍増
従来は太陽光発電システムまたは蓄電池を設置する権利を各回5名へ贈っていた。変更後は設備設置のカテゴリーAを5名、省エネ・防災商品のカテゴリーBを5名とし、合計10名に増やす。
カテゴリーAにはエコキュートを加え、会社が100万円相当とする住宅設備の設置を選べる。カテゴリーBは15万円相当とする携帯型の電源・蓄電池や電動アシスト自転車など。会社公表の相当額は商品・設置費の目安で、現金を贈る金額ではない。
応募時にはカテゴリーを選べない
応募者全体からAとBの当選者を選び、当選後に割り当てられたカテゴリー内で希望の品を選ぶ方式となる。応募時からAの設備設置枠だけを選べる制度ではない。
企業の優待ページでは、2025年12月末分からこの10名の枠を適用するとしている。6月末・12月末の100株以上が対象だが、保有しているだけでは抽選へ参加できない。郵送する応募書類を受け取り、指定のWEBサイトから応募する必要がある。
株数は抽選口数に反映
抽選口数は100株につき1口で、1,000株以上は10口を上限とする。株主番号ごとの応募は1回であり、何度も申し込んで口数を増やす仕組みではない。当選確率の具体的な数字は、応募者全体の口数が分からなければ計算できない。
上半期の抽選は8月下旬、下半期は翌年2月下旬を予定する。設備の設置時期は当選者と調整し、住宅の施工条件も確認する。会社は株主への謝意、株式の投資魅力向上と事業への理解を目的に制度を拡充した。