記事の図解

2026年の記念分は1,000株以上

4月末・10月末の各名簿に記録された1,000株以上の株主へ、デジタルギフト5万円分を贈る。長期保有の条件はないが、両基準日でそれぞれ必要株数を満たす必要がある。片方だけなら5万円分で、計10万円分は2回分の合計だ。

2025年の福証上場記念分には500株の区分があったが、今回の上場10周年記念分は1,000株以上のみとなる。目的と対象年度が別の発表であるため、500株に2026年分の付与があると読み替えることはできない。

発表時点の予定と現在の受取案内

発表では各基準日から3か月以内を目安に贈呈し、交換期限は贈呈後約3か月を想定した。

2026年10月2日確認時点の企業ページは、4月末分の案内を7月中旬ごろ、受取期限を2026年10月末としている。10月末分は2027年1月下旬の総会後に発送する配当関係書類へ同封予定で、受取期限は2027年4月末となる。

受取期限と交換したギフト自体の利用期限は別で、利用期限は交換先による。パソコンまたはスマートフォンなどの端末が必要となり、交換先によってはスマートフォンやサービスのアカウントが必要だ。

今回限りの記念分として扱う

会社は配当性向35%を目標とする基本方針を説明しているが、記念優待が通常制度へ移行する決定は示していない。翌年以降も10万円分が続く前提で優待価値を計算しない。

参考