記事の図解

1年間無料から、6か月と継続特典へ

第28期の優待は音声・データ月30GBの回線を1年間無料で提供していた。第29期はまず6か月無料とし、追加の6か月は継続特典の条件を満たす場合に限る。月間データ容量が増える変更ではない。

2025年12月末に100株以上の保有が初回対象条件となる。追加分は2025年12月末と2026年6月末の株主名簿で同じ株主番号、かつ100株以上が必要だ。6月末の名簿に同じ番号で記録がない場合、理由を問わず初回6か月で利用が終了する。

6月末に買うだけでは初回優待の対象にならない

継続特典の確認日である6月末を、別の新規優待の基準日と取り違えない。対象は2025年12月末の株主であり、6月末分だけ保有すれば新たな6か月無料回線を受け取る発表ではない。

全売却後の買い戻しなどで株主番号が変わると、両時点で100株以上あっても継続条件を満たさない場合がある。会社は同一株主番号による判定を明記している。

現在の申込・利用開始の案内

2026年10月3日確認時点の公式ページでは、通知書を2026年3月11日付で発送し、申込期間を3月11日〜5月15日16時59分としている。郵送による本人確認の受付は6月23日までと案内されていた。現在はこれらの期限が経過しており、新たな申し込みができる期間ではない。

新規申込者の利用開始基準日は2026年8月1日。第28期の優待回線を利用中の株主は、その提供期間が満了した翌日から第29期分を利用する。既存利用者も対象条件を満たし、申し込みと本人確認を完了する必要がある。

回線の条件も確認

楽天会員の登録、対応する通信端末、所定の本人確認などが必要となる。国内通話・SMSはRakuten Link Officeの利用を前提とし、対象外番号や標準アプリからの通話には制約がある。市販の無制限プランと同じ条件だとは扱わない。

フィルタリングサービスの提供がないため、原則18歳未満は利用できない。利用する場合には保護者からの不要申し出など会社所定の手続きが必要だ。現金を受け取る優待ではなく、一般向け料金をそのまま固定の現金価値へ換算しない。

参考