国庫短期証券第1407回 1年物を2兆5000億円程度 2026年9月16日入札予定、9月24日発行予定、2027年9月21日償還予定の国庫短期証券発行計画 2026.09.09 / 注目1件 国庫短期証券・第1407回 発行予定額 2.5兆円程度 約1年物 9月16日入札予定 入札予定 9月16日 発行予定 9月24日 償還予定 2027.09.21 kabutrack.com

今日の見方

今回決まったのは第1407回の発行予定で、額面2兆5,000億円程度を約1年で償還する計画です。実際の入札条件や需要は9月16日の入札関連資料で明らかになります。入札前日に予定額が変更される可能性があるため、現時点の数字を確定発行額として扱わない点が重要です。

市場への波及は、1年周辺の国債利回り、日銀の政策金利見通し、同時期の短期証券償還額とのバランスで確認します。供給増は金利上昇要因になり得ますが、需要が強ければ影響は抑えられる場合があります。これは需給経路の見立てであり、日本株や円相場の方向を今回の予定額だけで判断することはできません。

注目ニュース

1. 発行予定額は2兆5,000億円程度

財務省は第1407回の発行予定額を額面2兆5,000億円程度としました。入札は9月16日、発行は9月24日の予定です。

投資家が見る点: 入札前日の再公表で予定額が維持されるか、同年限の償還と差し引いた純供給がどの程度になるかを確認します。

2. 償還予定日は2027年9月21日

発行予定日の2026年9月24日から、償還予定日の2027年9月21日まで約1年です。短期ゾーンの中でも政策金利見通しを比較的反映しやすい年限になります。

投資家が見る点: 1年金利が日銀会合の織り込みに合わせて変化するか、入札前後で利回り曲線が動くかを見ます。

3. 入札結果は未確定

今回の資料には応募額、落札額、平均価格、落札利回りは含まれていません。財務省は予定額を変更する場合、入札日の前日に再度公表するとしています。

株価材料として見る点: 銀行など金融株には短期運用利回りの変化が関係しますが、影響は調達金利や貸出金利との組み合わせで決まります。事前計画だけでは個別株材料にとどまる可能性があります。

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