前場の3点
1. 日経平均は6万2,000円を下回って前引け
日経平均は前日比240.79円安の62,667.05円で始まり、前場安値は61,462.61円でした。前引けは61,825.26円で、安値からは戻したものの、前日比では1,082.58円安です。これらは前場の観測値であり、終値ではありません。
2. 9月全国CPIは総合2.1%上昇
総務省統計局の10月23日公表資料によると、9月の全国CPIは総合が前年同月比2.1%上昇、生鮮食品を除く総合も2.1%上昇、生鮮食品・エネルギーを除く総合は2.4%上昇しました。物価指標の公表と株価の動きは別々の事実として確認し、前場の下落をCPIだけに結び付けないようにします。
3. 後場は節目と安値の位置を確認
6万2,000円を回復して推移するか、前場安値61,462.61円を再び試すかが、後場に観察できる水準です。前場の値動きだけでは、大引けに向けた方向や下落の要因は確定しません。
関連ページ
出典
- 日経平均プロフィル「日経平均株価」(日経平均の報道利用に関する指数情報。数値の出典:2026年10月23日前引け、©日本経済新聞社)
- 総務省統計局「2025年基準 消費者物価指数 全国 2026年9月分」(2026年10月23日公表)