TOB結果
買付者はMP-2606株式会社、対象は東証グロース上場のシェアリングテクノロジー。公開買付期間は2026年9月10日から10月27日までだった。対象会社の発表によると、応募は21,614,921株となり、下限の16,030,200株を超えたためTOBは成立した。買付者は応募された株券等の全てを取得する。買付価格は普通株式1株1,550円、第15回・第16回新株予約権は各1個1円だった。
次の手続き
決済開始日は11月4日。成立後の買付者の議決権所有割合は85.74%となる見込みで、買付者は残る株主を自社のみとするための手続きを予定している。会社は、その手続き後に東証グロース市場の上場廃止基準に従って上場廃止となる見込みと説明した。具体的な手続きや時期は今後の公表待ちとなる。
投資家が見る点
TOBの成立は確認されたが、決済とその後の株式取得手続きは別の段階にある。市場取引の最終日、株式併合などの方法、端数株式の処理と交付時期は、会社および買付者の追加開示で確認したい。TOB価格だけで手続きの完了時期や市場価格を判断することはできない。
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出典
- シェアリングテクノロジー IRニュース(2026年10月28日公表「MP-2606株式会社による当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社、主要株主である筆頭株主及び主要株主の異動に関するお知らせ」)