箕面市 いじめ被害支援 弁護士着手金相当額 上限33万円 申請相談は随時受付 kabutrack.com

まず結論

箕面市立小・中学校の児童・生徒が現在いじめを受けており、保護者が解決に向けて代理人弁護士へ依頼する場合に利用できる制度です。市外の学校に在籍する場合や、過去に同じ児童・生徒について交付を受けている場合は対象になりません。

この制度で補助されるのは着手金相当額です。損害賠償請求などの費用を広く補う制度ではないため、依頼内容と費用の内訳を申請相談時に確認してください。

補助制度の概要

項目内容
補助額1件につき上限33万円
対象費用代理人弁護士への依頼に必要な着手金相当額
対象者箕面市立小・中学校に在籍し、現にいじめを受けている児童・生徒の保護者
受付随時
交付決定不備がなければ、受理から2週間程度が目安
申請方法書面またはオンライン申請フォーム

上限33万円まで必ず交付されるという意味ではありません。着手金相当額や審査結果に応じて交付額が決まります。

対象者の3条件

次の3つをすべて満たす保護者が対象です。

  • 児童・生徒が箕面市立小学校または中学校に在籍している
  • その児童・生徒が現にいじめを受けている
  • 同じ児童・生徒について過去にこの補助金を受けていない

「現にいじめを受けていること」の確認方法など、個別事情に関わる点は市の担当窓口へ相談してください。

申請に必要な書類

公式案内では、次の書類が示されています。

  • 補助金交付申請書兼補助事業実績報告書
  • 交付申請同意書
  • 弁護士へ委任したことを証明する書類
  • 着手金相当額が分かる書類
  • 市が個別に求めるその他の書類

交付申請同意書には、委任する弁護士の同意が必要です。着手金が未払いの場合は、弁護士事務所の報酬規定の写しを用意します。

申請の流れと注意点

まず市へ申請相談を行い、必要書類をそろえて受付となります。不備がなければ、受理から2週間程度で交付決定通知が出る見込みです。オンラインでも申請できます。

急を要するケースでは、補助金の手続きだけで解決を待たず、学校、市の相談窓口、警察や医療機関など状況に合った窓口へ相談してください。この補助金は法的支援の費用負担を軽くする制度であり、安全確保や緊急対応そのものに代わるものではありません。

対象になる費用・ならない費用

対象対象外
いじめ事案の解決に向けて代理人弁護士へ依頼する着手金相当額損害賠償請求などに関する費用
上限33万円の範囲で市が認める額上限を超える自己負担分
必要書類で確認できる費用内容や金額を確認できない費用

委任契約のどの部分が対象になるかは、契約前または申請相談時に市と弁護士へ確認するのが確実です。

まとめ

箕面市の補助金は、市立小・中学校のいじめ被害について弁護士へ依頼する際の着手金相当額を、1件33万円まで支援します。対象範囲が限られるため、委任内容、費用内訳、弁護士の同意書をそろえ、市へ早めに相談してください。

確認日: 2026-08-11。個別事案で対象になるかは、市の人権政策課へ確認してください。本記事は一般的な制度案内であり、個別の法律相談ではありません。

出典