玉名市 農業機械支援 補助率 25%以内 機種別上限 最大350万円 機械関係 8月31日まで kabutrack.com

まず結論

対象機械が決まっており、認定農業者等の要件や耕作面積を満たす人向けです。トラクターなら何でも対象という制度ではありません。中古機械や実演機も対象外です。

2次募集は残予算で実施され、申請額が予算を超えると補助率が25%を下回ることがあります。補助率を前提に購入資金をぎりぎりまで組むのは避けたいところです。

主な対象機械と上限

分野対象例補助上限
果樹スピードスプレーヤ210万円
施設園芸ハウス自動開閉装置、省力化防除機各28万円
施設園芸防油堤1か所5万6,000円
普通作トラクター、コンバイン、田植機、乗用管理機350万円
普通作農薬散布用ドローン84万円
共通自走式動力噴霧器21万円
共通その他トラクター70万円
技能認定農薬散布用ドローン技能認定5万円

機械・施設の補助率はいずれも25%以内です。2024年度から2026年度までの3年間で、1戸または1団体あたりの累計上限は350万円となっています。

対象者と面積要件

申請者は原則として認定農業者または認定新規就農者です。団体の場合は認定農業者が1人以上含まれ、規約などの添付が必要です。申請時に玉名市内へ住所があり、6か月以上継続して住んでいることも共通要件です。

スピードスプレーヤは稼働できる園地3ヘクタール以上、普通作機械は自作地・作業受託地を含め個人5ヘクタール以上、団体10ヘクタール以上が目安です。ドローン技能認定だけは農業者個人が対象です。

申請でつまずきやすい点

機械関係の受付は2026年8月31日までの開庁時間で、正午から午後1時を除きます。申請者本人が玉名市役所農業政策課へ持参し、郵送では提出できません。

見積書は3社分をそろえ、原則として最低額の見積もりで申請します。カラーコピーは不可です。カタログ、通帳の写し、住民票、市税の滞納がない証明書なども必要になります。

交付決定前の購入、設置、技能認定への入校は補助対象外です。交付後も認定農業者であることや保有状況について5年間の確認があり、取得財産は原則として目的外使用・譲渡・貸付・担保提供が制限されます。

ドローン関係は期限が別

農薬散布用ドローン技能認定は2027年2月26日まで、予算の範囲内で先着順です。必ず入校前に申請してください。機体の導入には、航空法上の飛行許可・承認と散布実施計画・実績報告が必要です。

まとめ

玉名市の2次募集は補助率25%以内ですが、残予算、3年間の累計上限、機種別要件があります。購入先を決める前に対象機種を確認し、3社見積もりと証明書をそろえて本人が窓口へ持参する流れです。

確認日: 2026-08-12。交付決定時期について、公開説明書には一次募集時の記載とみられる「5月下旬頃」が残っているため、2次募集の具体的な決定時期は農業政策課へ確認してください。

出典