決算サマリー
| 項目 | 2023年4月期 | 2022年10月期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 1口当たり基準価額 | 25,136円 | 23,918円 | +5.1% |
| 純資産 | 725.75億円 | 783.03億円 | -7.3% |
| 期末発行済口数 | 288.7万口 | 327.3万口 | -11.8% |
| 1口当たり分配金 | 531円 | 380円 | +151円 |
資産構成・指数連動
主要投資資産の株式は723.01億円で、純資産の99.6%を占めた。現金・預金・その他は2.74億円、構成比0.4%である。構成銘柄は70銘柄で、予想配当利回りの高い国内株式に等金額で配分する指数への連動を目指す。
口数と分配金
当期は67.8万口を設定した一方、106.5万口を交換し、期末口数は前期末から38.6万口減った。基準価額は上昇したものの純資産が減少した背景には、この口数減少がある。分配金531円は当該半年間の実績であり、将来の水準を保証するものではない。
リスク要因
高配当株は金融、資源、景気敏感業種などに偏る局面がある。採用銘柄の減配、金利変動、景気悪化に加え、市場価格と基準価額の乖離や売買スプレッドも確認点となる。
総合判断
基準価額は上向いたが、口数減少によって純資産は縮小した。ETFの運用状況としては、値動きだけでなく、設定・交換を通じた資金フロー、分配金、指数との連動精度を合わせて評価したい。
出典
- 野村アセットマネジメント「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 2023年4月期 決算短信」(2023年5月17日)