決算サマリー
| 項目 | 2024年4月期 | 2023年10月期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 1口当たり基準価額 | 37,063円 | 31,124円 | +19.1% |
| 純資産 | 1208.30億円 | 971.17億円 | +24.4% |
| 期末発行済口数 | 326.0万口 | 312.0万口 | +4.5% |
| 1口当たり分配金 | 506円 | 400円 | +106円 |
資産構成・指数連動
主要投資資産の株式は1207.05億円で純資産の99.9%、現金・預金・その他は1.25億円で0.1%だった。70銘柄へ分散する指数連動型であり、一般企業の売上高や利益ではなく、基準価額、純資産、口数、分配金が中心的な確認項目となる。
口数と分配金
設定64.6万口、交換50.6万口で、期末口数は14.0万口増加した。純資産が1200億円を超えた主因は基準価額の上昇だが、資金流入もプラスに働いた。分配金は506円と前期から増えた。
リスク要因
高配当株への評価が急速に切り上がった後は、利益確定や金利環境の変化で相対的な魅力が低下する場合がある。指数の年次銘柄入れ替え、業種偏り、減配リスクにも注意したい。
総合判断
基準価額の上昇に加え、口数も増え、ファンド規模は一段拡大した。ただし、分配金の増加だけで判断せず、分配金再投資ベースの値動きと指数連動精度を継続的に見る必要がある。
出典
- 野村アセットマネジメント「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 2024年4月期 決算短信」(2024年5月17日)