決算サマリー
| 項目 | 2025年4月期 | 2024年10月期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 1口当たり基準価額 | 32,287円 | 37,787円 | -14.6% |
| 純資産 | 1192.61億円 | 1455.55億円 | -18.1% |
| 期末発行済口数 | 369.3万口 | 385.2万口 | -4.1% |
| 1口当たり分配金 | 658円 | 527円 | +131円 |
資産構成・指数連動
主要投資資産の株式は1189.73億円で純資産の99.8%、現金・預金・その他は2.87億円で0.2%だった。株式への投資比率は高く、高配当株相場の下落が基準価額に反映される構造である。
口数と分配金
設定44.1万口に対し交換59.9万口で、期末口数は15.9万口減少した。純資産の縮小は、基準価額の下落と交換超過の双方による。分配金658円は増加したが、分配落ちや価格下落を切り離して利回りだけを評価するのは適切ではない。
リスク要因
高配当銘柄でも株価下落や減配は起こり得る。景気敏感業種への偏り、指数の銘柄入れ替え、市場価格の乖離、売買スプレッドが実際の投資成果へ影響する。
総合判断
当期は基準価額と口数がともに減り、ファンド規模が縮小した。分配金は増えたものの、ETFは分配金込みの総合リターン、資金フロー、連動精度を一体で見る必要がある。
出典
- 野村アセットマネジメント「NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 2025年4月期 決算短信」(2025年5月19日)