会社概要

数理技研は、業務システム、基盤システム、科学技術計算の3分野でシステム開発を行う会社です。独自開発のオンメモリ型データベースエンジン「CoreSaver」を活用したシステムも提供しています。2026年8月24日にTOKYO PRO Marketへ上場する予定です。

項目内容
証券コード616A
市場TOKYO PRO Market
上場予定日2026年8月24日
本店所在地東京都品川区西五反田3丁目7番10号
設立1979年3月8日
資本金1,000万円
主な事業ITシステムの企画・設計・開発・運用
担当J-Adviser宝印刷

事業モデル

業務システム分野では、流通・金融を中心に、基幹系、部門系、情報系などのシステムを開発します。自社製品「CoreSaver」はオンメモリ型データベース技術を使い、高速処理と堅牢性を特徴としています。

基盤システム分野ではOS、ネットワーク、ミドルウェアを扱い、科学技術分野では構造解析、最適化問題、金融工学などに関する技術サービスを提供します。要件定義から設計・開発、導入、運用・保守までを一貫して担います。

直近業績

期間売上高営業利益経常利益純利益
2025年9月期11.95億円1.40億円1.41億円1.31億円
2026年3月中間期5.30億円-0.23億円0.14億円

2025年9月期は、売上高が前期比4.1%減、営業利益が同45.0%減でした。システム開発要員を補う外注費の増加や受注損失引当金の計上が利益を圧迫しています。

IPO・上場情報

項目内容
上場予定日2026年8月24日
市場TOKYO PRO Market
上場時の取得勧誘・売付け勧誘実施しない
公開価格・吸収金額対象外
初値評価対象外

TOKYO PRO Marketは特定投資家向け市場です。上場時に取得勧誘・売付け勧誘を実施しないため、一般的なIPOの公開価格や吸収金額による需給評価は行いません。

確認したいポイント

2025年9月期の売上高は業務システム分野が82.1%を占めました。大型案件の受注・納品時期、外注費を含む開発原価、受注損失引当金の動きが業績を左右します。CoreSaverのライセンス収入と保守収入がどこまで継続収益を支えるかも確認点です。

また、TOKYO PRO Marketは一般市場より参加者が限られます。業績とは別に、上場後の売買高と株式の流動性にも注意が必要です。

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出典

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