決算サマリー

項目2026年3月期前期比2027年3月期予想
売上高142,374百万円+26.6%152,000百万円
営業利益14,402百万円+51.8%15,000百万円
経常利益14,356百万円+51.8%15,000百万円
純利益10,010百万円+54.4%10,500百万円

定量評価

営業利益率は10.1%、ROEは13.0%です。株価1,587円、会社予想EPS320.59円からPERは約5.0倍、予想配当80円なら利回りは約5.0%です。株価は業績だけでなく市場期待や需給によって変動します。

ポジティブ要因

売上、営業利益、純利益が大きく伸び、来期も増益計画です。自己資本比率71.2%と財務も厚いです。

リスク要因

不動産市況、金利、用地取得、販売価格の変動が業績に影響します。今期の高成長後は伸び率鈍化が見込まれます。

財務安全性

総資産1,138.69億円、純資産811.27億円です。営業キャッシュ・フローは71.03億円のプラスでした。

業界動向との関連

不動産販売は金利、住宅需要、投資用マンション市況に左右されます。当該業界は景気循環の影響を強く受けるため、業績は一定ではありません。

株価への示唆

低PER、高配当利回り、厚い自己資本は魅力です。市況悪化懸念がどの程度織り込まれているかが焦点です。

今期の総括

販売拡大と採算改善がそろった強い決算でした。

来期見通し

営業利益4.2%増、純利益4.9%増の計画です。会社予想は外部環境により変動する可能性があります。

総合判断

バリュエーション面の魅力は大きく、市況リスクを許容できるかが判断軸です。

出典

株式会社FJネクストホールディングス「2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」。