安値引けは終値まで売りが優勢 終値 ≒ 安値 翌日の方向は、材料と需給も確認する kabutrack.com

まず結論

株価の一日は始値、高値、安値、終値の四本値で表せます。安値引けは、終値が安値と同じ、または非常に近い状態です。引けにかけても買い戻しが弱く、売り注文が優勢だったと読めます。

数字で確認する

始値1,000円、高値1,030円、安値920円、終値925円なら、終値は安値より5円高いだけです。安値圏で終えたと判断できます。ただし「安値から何%以内なら安値引け」という統一的な数値基準があるわけではありません。

翌日も下がるとは限らない

決算悪化で出来高を伴って安値引けになれば、売りが続く場合があります。市場全体の一時的な急落や引け前の指数売りが原因なら、翌日に反発することもあります。一本のローソク足だけで結論を出さず、下落理由を確認します。

見る順番

  1. 終値と安値の差を確認する
  2. 前日比と日中の値幅を見る
  3. 出来高が普段より増えたか確認する
  4. 決算、下方修正、地合いなどの材料を読む
  5. 翌日の寄り付きと安値更新の有無を見る

まとめ

安値引けは、取引終了まで売り圧力が残った状態です。弱い需給を示しますが、翌日予測ではありません。出来高と下落材料、翌日の値動きまで含めて使います。

出典

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