入札の結果
| 区分・項目 | 結果 |
|---|---|
| 価格競争入札の応募額 | 3兆1,390億円 |
| 価格競争入札の募入決定額 | 5,371億円 |
| 募入最低価格(最高利回り) | 100円80銭(3.729%) |
| 募入平均価格(平均利回り) | 100円87銭(3.723%) |
| 第Ⅰ非価格競争入札の募入決定額 | 1,628億円 |
| 第Ⅱ非価格競争入札の募入決定額 | 546億円 |
| 表面利率 | 年3.8% |
| 発行日・償還期限 | 2026年10月21日・2046年9月20日 |
財務省の入札結果では、価格競争入札と非価格競争入札の金額が別々に公表されています。応募額3兆1,390億円と比べる場合、まず価格競争入札内で応募額と募入額を確認し、非価格競争入札の金額を混在させないことが大切です。
市場で見るポイント
平均利回り3.723%は今回の20年債入札で決まった水準です。単独で国債市場全体の金利や今後の金利方向を決めるものではありません。入札前後の20年債利回り、平均価格と最低価格の差、他年限との利回り差などと合わせて確認する材料です。
長期金利の変化は、金融機関や保険会社の債券評価・運用環境、企業の資金調達コスト、株式の割引率などを通じて市場に波及し得ます。ただし、実際の影響は保有資産や負債構成、金利の変化幅、他の市場要因によって異なり、この入札結果だけから株価の方向は判断できません。