公表された事実
クレシードは採用サイトの制作・運用にStudioを利用していました。テリロジーホールディングスによると、Studioから不正アクセスの連絡を受けたのは10月16日で、アクセスがあったのは9月30日から10月1日です。不正アクセスに使われた状態は10月14日に解消されたとしています。
対象候補は、クレシードの採用サイトが受け付けた問い合わせフォーム14件と求人応募フォーム25件です。氏名や連絡先のほか、応募時に入力した情報が含まれる可能性があります。第三者が実際に取得した事実は確認されておらず、同社は引き続き調査しています。
事業への影響と投資家が見る点
会社は本件の影響をクレシードの採用サイトに限るとし、テリロジーホールディングスの事業への影響はないと説明しています。採用サイトのフォームは非表示にし、情報が流出した可能性のある人への連絡を含めて対応を進めるとしています。
現時点で確認できるのは漏えいの可能性であり、実際の情報取得ではありません。今後は調査結果、対象者への連絡状況、業務や費用への影響について会社から追加説明があるかを確認します。株価の値動きだけで本件の影響を判断できる段階ではありません。
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出典
- テリロジーホールディングス「当社連結子会社におけるStudio株式会社で発生した不正アクセスに伴う個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ」(2026年10月21日公表、IR情報)
- 確認日:2026年10月21日(日本時間)